水郷水都全国会議は、全国の水環境を守る市民のネットワークです。

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「水郷水都全国会議」は、全国の水環境を守る市民のネットワークです。

水郷水都全国会議は、1984年に琵琶湖畔で開催され た世界湖沼会議に参加した 市民の交流をきっかけに始まりました。第1回大会は、宍道湖・中海の干拓問題を焦点に、松江市(島根県)で開催され、「親水 権」の確立を提起しました。以後、毎年全国各地において、 各地域での水環境問 題を焦点に取り上げながら、市民、市民団体、 研究者、企業、行政など、幅広い人びとが参加し、交流を重ねてきました。
     (2002年11月、第18回長野県大町大会案内文より)

更新 2018年4月4日        

第33回水郷水都全国会議in朝倉・久留米
九州北部豪雨に学ぶ減災と復興
〜自然、文化とともに暮らしを取り戻すには〜

2018年4月21日(土)〜22日(日)
福岡県久留米市 久留米大学


2017年7月に記録的な豪雨による大規模災害に見舞われた福岡県朝倉市を中心に現地を見学し地域復興を考える集会を開催します。開催地は福岡県久留米市です。(JR久留米駅、九州新幹線,鹿児島本線)

宿泊は各自ご予約ください。

第33回水郷水都全国会議in朝倉・久留米のページ
ちらし(pdf)
参加申込みのご案内のページ
参加申込書(pdf)
参加申込書(excelファイル)

大会テーマ  九州北部豪雨に学ぶ減災と復興
          〜自然、文化とともに暮らしを取り戻すには〜


開催日 2018年4月21日(土)〜22日(日)

日程  4月21日(土) 10:50 災害現地見学(オプション)
                  集合 JR 久留米駅水天宮口(西口)
              18:00 懇親会(ブリヂストンクラブ)
              20:00 全国実行委員会

     4月22日(日) 9:00 全体会(基調講演、報告会)
                    会場  久留米大学御井キャンパス
             13:00 閉会
             13:30〜15:00 拡大全国実行委員会(参加自由)

主 催 第 33 回水郷水都全国会議 in 朝倉・久留米実行委員会
 朝倉市まちづくり新チャレンジ大学、筑後川流域連携倶楽部、久留米大学経済社会研究所 九大災害支援団、城原川を考える会、古賀河川図書館、筑後川水問題研究会

後 援 福岡県

申込先・問い合わせ先

(趣旨)

2017年7月5日、記録的な豪雨により朝倉市、東峰村、日田市の中山間地は樹齢 50年もの木が根こそぎ流出、土砂・流木による橋、道路、鉄道、ため池の決壊、川筋が変貌する大規模地形改変に見舞われた。近年常態化したともいえる異常豪雨による大災害は、従来の想定された確率に基づくハード面の防災計画の限界を突きつけた。本会議は全国から被災地の朝倉市、東峰村を訪ね、壊滅的な被災を乗り越え、継承されてきた文化、景観とともに暮 らしを取り戻すには何が必要なのか、中山間地の減災と復興を考える。
  

開催日   2018年4月21日(土)〜22日(日)

会場 福岡県久留米市 久留米大学

日程

4月21日(土) 11:00
災害現地案内(オプション) 参加費 2,500円
         集合JR久留米駅水田宮口(西口)
18:00 懇親会(ブリジストンクラブ 会費 4,500円
20:00 全国実行委員会 
4月22日(日) 全体会   参加費 1,000 円
 9:00 開会・実行委員長挨拶
 9:10 基調講演 「九州北部豪雨を受けて」
講 師 島谷幸宏(北部豪雨調査団長・九大災害支援団)
10:10 報告会 「自然、文化とともに暮らしを取り戻すには」
平田昌之(流域連携倶楽部)「被災現地報告」
伊藤陸人(松末地区)「復興への地域の取り組み」
寺村 淳(九大)「災害史をふまえた被災分析と対策」
日田市地域おこし協力隊・久留米大学学生ボランティア
      「災害ボランティアの活動と問題点」
佐藤宣子(九大)「森林政策における流木災害・減災の視点から」
黒木貴一(福教大)「筑後川流域の豪雨災害・減災の視点から」
島谷幸宏 コメンテーター
12:30 大会宣言
12:40 次期開催地挨拶
13:00 終了
13:30〜
15:00
拡大全国実行委員会(水郷水都運動に関する討論)

 

「世界湖沼会議と水郷水都全国会議

2018年10月15−19日に茨城県つくば市で第17回世界湖沼会議(17WLC)が開催されます。
水郷水都全国会議はこの会議に関連させて2018年度大会(第34回)を霞ヶ浦で開催します。

2017年5月21日、「シンポジウム「世界湖沼会議と水環境を守る市民運動」で保母武彦共同代表が基調講演「世界湖沼会議と水郷水都全国会議」を行いました。この資料は以下のリンクからダウンロードできます。
「世界湖沼会議と水郷水都全国会議」資料(pdf)

本の紹介

「河川工学者三代は 川をどう見てきたのか
 − 安藝皎一、高橋裕、大熊孝と近代河川行政一五〇年」(仮題)

著者:篠原 修 発行:農文協プロダクション
発行予定:2018 年 2 月末 四六判・並製・400 頁 予定価格:3000 円
(予約注文の場合、税なし、送料無料)

この本は元共同代表の大熊孝さんからの紹介です。本のスムーズな発行のために予約注文(1月末まで)をお願いします。
予約注文票と注文先は「ちらし」(pdfファイル)についています。

「ちらし」から「大熊孝氏からのコメント」、「本書の内容」を引用します。くわしくは「ちらし」(pdfファイル)をご覧ください。

□大熊孝氏からのコメント

河川行政を通史的に書いた本としては、西川喬著「治水長期計画の歴史」(財・水利科学研 究所、昭和 44 年 11 月発行)ぐらいしか私は知りません。これは、昭和 39 年の河川法改正直 後に書かれたもので、水資源の動向についてはほとんど触れていません。ましてや平成 9 年 の河川法改正後の環境や景観を含めた、河川行政史はまだ皆無です。

篠原さんのこの本は、平成 9 年の河川法改正も踏まえた形で論述されており、出版されれば 画期的と言えるのではないかと思います。

この本には、これまでの河川行政、河川工学に批判的な内容も書かれています。しかし、土 木技術者の「心」――技術者としての良心・矜持はもちろんのこと当事者としてのつらさも 含めて――とでもいうものを理解している、土木屋である篠原さんが書かれているという点 でも画期的とも言えるのではないでしょうか。

篠原さんの今回の本が出ることによって、土木屋自身、そして世の中からの土木に対する目 も変わっていくのではないかと期待する次第です。

□本書の内容

本書には二つの主題(テーマ)がある。一つは、安藝皎一(1902〜1985)、高橋裕(1927

〜)、大熊孝(1942〜)とつながる河川工学者三代のユニークな生き方と学の歩みを評 伝のかたちで描くこと。もう一つは、この三人の行動と発言を手がかりにしながら、近 代河川行政 150 年と、それに関わった河川技術者・工学者が川をどのように捉えてき たかを描くことである。


大熊は高橋のもとで、そして高橋は安藝のもとで河川について学んだ。技術官僚から政 策官僚となった安藝皎一、歴史家、論説家にして土木のスポークスマンの高橋裕、そし て市民の河川工学者、大熊孝とそれぞれ立ち位置は異なるが、河川改修史に重点を置い た歴史的現場的な視点をもちつづけ、明治以降の近代河川行政に批判的な立場をとりつ づけた点では共通する。河川工学者三代とよぶ所以もそこにある。


希代の三人の河川工学者を通じて、近代河川行政の目標と到達点、そして環境や景観、 脱ダムや河川整備計画への住民参加など、今後の課題を明瞭かつリアルに描く本書は、 技術者、研究者、行政関係者はもちろんのこと、河川に関心をもつすべての人にとって 必読の書である。
 

水郷水都全国会議20年記念資料集

「ふるさとづくり提言の時代」

2005年5月25日に冊子として発行しましたが、このたび(2017年5月13日)PDF版を作成しました。以下のリンクからダウンロードできます。
20年記念資料集(pdf)

第32回水郷水都全国会議・越前おおの大会

2016年11月18日(金)〜19日(土)
大会テーマ:”水”が生きるまちをめざして 〜越前おおのからの発信〜
無事、終了しました。

詳しくは第32回水郷水都全国会議・越前おおの大会記録のページをご覧ください。

水郷水都全国会議20年記念資料集

「ふるさとづくり提言の時代」

水郷水都全国会議の20年(1985年〜2004年)の歩みと、今後に向けての問題提起をまとめた資料集です。(2005年5月25日発行)

PDF版を作成しました。以下のリンクからダウンロードできます。
20年記念資料集(pdf)

冊子を希望される方は


までメールでお申し込みください。無料で進呈いたします。

(目次)
 第1章 20年記念シンポジウム
  ・記念講演
  ・パネルディスカッション

 第2章 各地からの報告
      (アンケート結果と提言)

 第3章 資料
  ・年表
  ・第6回世界湖沼会議ワークショップ
  ・全国実行委員会について
  ・参考書籍、ウェブページ

(体裁)
      A5版、120ページ
(出版)
      水郷水都全国会議


「社会的共通資本としての川」

(2010.11.29)
共同代表の大熊孝さんが宇沢弘文さんと編著で、「社会的共通資本としての川」を出版されましたのでご紹介します。
大熊さんの「あとがき」はこちらで読むことができます。

Social Common Capital
宇沢 弘文 ・大熊 孝 編 「社会的共通資本としての川 」(東京大学出版会、4800円+税=5040円)

内容紹介
川は誰のものか.先人による巧みな治水と利水の知恵から,現代における「脱ダム」思想の意義を論じ,コモンズによる川 の共有を説く.川とそれを取り巻く住民に正面から向き合ってきた執筆陣による,人と川との新しい付き合い方の創造。
主要目次

序 章 社会的共通資本としての川を考える(宇沢弘文)

第I部 持続可能な治水と利水の実践
第1章 20世紀の河川思想を振り返る(蔵治光一郎)
第2章 水利文明伝播のドラマ――スリランカから日本へ(茂木愛一郎)
第3章 都江堰と2300年の水利――四川省大地震からの復興(石川幹子)
第4章 技術にも自治がある――治水技術の伝統と近代(大熊 孝)

第II部 リベラリズムとしての脱ダム思想
第5章 コモンズにはじまる信州ルネッサンス革命――「脱ダム」宣言のアスピレーション(宇沢弘文)
第6章 脱ダムから緑のダムへ――エコロジカル・ニューディール政策としての森林整備(関 良基)
第7章 吉野川第十堰と緑のダム――「流域主義」の視点から(中根周歩)
第8章 宝としての球磨川・川辺川にダムはいらない(高橋ユリカ)
第9章 なぜダム建設は止まらないのか(岡田幹治)
第10章 八ッ場ダム中止への道のり(嶋津暉之)

第III部 コモンズによる川の共有
第11章 自然としての川の社会性と歴史性(高橋 裕)
第12章 川・魚・文化――天塩川水系・サンル川から考える(小野有五)
第13章 淀川における河川行政の転換と独善(宮本博司)
第14章 地方分権――川を住民が取り戻す時代(神野直彦)

あとがき (大熊 孝)
担当編集者から
 編者がこの十数年間取り組んできた,「社会的共通資本」の考えを提唱する新しいシリーズの第2作です.本書では川の問題を取り上げます.
 八ッ場ダムの問題が世間を騒がせていますが,そもそも計画発表から50年以上も問題となり続けているという事実に 驚かれた方も多いのではないでしょうか.日本の河川行政は,一体どのようなことになっているのでしょうか.また,ダムの 役割は治水・利水・発電といわれますが,ではどれほどその効果が証明されているのでしょうか.川は本来,どのような姿で あるべきなのか.本書の提言が,広く世に共有されることを期待します.

水郷水都全国会議は会員制です。
会員になりたい方はぜひご参加ください。

水郷水都全国会議は、2008年より会員制となりました。会費を納入すれば誰でも会員になれます。
年会費:2000円
申込み、お問い合わせは下記の水郷水都全国会議事務局にご連絡ください。

島根県松江市袖師町99 内藤ビル203
  財)宍道湖・中海汽水湖研究所内 水郷水都全国会議事務局
    電話/FAX:0852-21-8683

水郷水都全国会議メーリングリストのご案内

水郷水都全国会議は、全国の関心を持つ人たちの情報交換のためにメーリングリストを 利用しています。どなたでも参加できます。参加ご希望の方は、
水郷水都全国会議ウェブ管理者

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2018.02.15
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2018.02.15
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水郷水都全国会議事務局は (財 )宍道湖・中海汽水湖研究所にあります。
  島根県松江市袖師町99 内藤ビル203
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    電話/FAX:0852-21-8683 

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